2019年04月30日
平成最後の
というキーワードを含んだタイトルの記事がナチュログの新着記事を賑わせているのを目にして、私も便乗することにしました。
平成最後の釣行です。
平成最後と言って、イベントめいた雰囲気を醸し出したところで行き先はいつもの漁港。別段代わり映えのしないいつも通りの釣行だろうなと思いながら車を降りて準備をして、海を覗いてみると。
激濁り。濁々です。
そういや田んぼで代掻きが始まってましたね。
いつもの通りに行くか行かないか分かりませんが、取り敢えずいつも通りのポイントでいつも通りの攻め方で開始。
すると、

メバルをキャッチ!
とりあえず、平成最後の釣行をボウズで終える事はなくなったとひと安心。
その後、いつも通りにずんずんと釣り進んでランガンした結果、


アジとメバルを1匹ずつ追加。
釣行時間2時間ほどで納竿としました。
やはり釣りは楽しい。
平成最後の釣行です。
平成最後と言って、イベントめいた雰囲気を醸し出したところで行き先はいつもの漁港。別段代わり映えのしないいつも通りの釣行だろうなと思いながら車を降りて準備をして、海を覗いてみると。
激濁り。濁々です。
そういや田んぼで代掻きが始まってましたね。
いつもの通りに行くか行かないか分かりませんが、取り敢えずいつも通りのポイントでいつも通りの攻め方で開始。
すると、

メバルをキャッチ!
とりあえず、平成最後の釣行をボウズで終える事はなくなったとひと安心。
その後、いつも通りにずんずんと釣り進んでランガンした結果、


アジとメバルを1匹ずつ追加。
釣行時間2時間ほどで納竿としました。
やはり釣りは楽しい。
Posted by すけろく at
23:28
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2019年04月30日
プチ遠征
先日、釣友のゴンさんと釣りに出掛けてきました。
今回はいつもの漁港ではなく、1時間半ほど車を走らせたところにある漁港への遠征です。
この日は連休の初日ということもあって、遠征しても入りたいポイントには入れるかどうか不安だったのですが、「お互い気分転換になれば良しとしよう」ということで遠征を決行しました。
んで、なんやかんやでポイントの漁港に到着。
誰もいない。
丁度、日没のタイミングだったのですが、釣り人の姿がありません。天候が悪いわけではありません。
「ひょっとして釣れてないの??」
思わぬ状況にポイントに入れる喜びよりも一抹の不安を抱えつつ準備開始。
私の方が一足先に準備を終えポイントに向かいます。
続いてゴンさん、ではなくどこからか現れたお猫様。
このお猫様、釣り人の釣果のおこぼれを貰いに来るわけではなく、ただただ人に構って欲しいようで、以前この漁港に来たときはゴンさんに終始付き纏っていましたが、今回は私がターゲットの様でした。

立ち止まったらこの有り様。
撫でてと言わんばかりにお腹を見せるので少し撫でてみたら余程嬉しかったのか、その後しばらく頭突き攻撃しながら足元に纏わりついてきました。
可愛かったので、足元にお猫様を纏わりつかせたまま釣行。
で、釣果なんですが非常に良かったです。

全ての釣果の画像をのせると大変なので、一番サイズの良かったメバルの画像だけ。
と、言いたくなる釣果でした。
帰宅してからスマホの画像をチェックしたら、メバルだけでしたが24匹。
サイズはまちまちで、一番大きいので20cmほど。
時間の経過と共に釣り方が変化するのが印象的でした。
序盤は明暗の明部でジグ単を表層リトリーブ。
その後反応がなくなってきたので、プラグに切り替えて遠投し、明暗の暗部を表層リトリーブ。これでサイズアップ。
反応がまた途絶えてからはジグ単に戻して明暗の明部を少し沈めて藻の表面を撫でるようにリトリーブし、たまに止めてフォールで食わせる感じ。
この様に、釣行時間3時間ほどの間にランガンしてるわけでもないのに色々と変化があって楽しい釣行となりました。遠出した甲斐がありました。
やはり釣りは楽しい。
今回はいつもの漁港ではなく、1時間半ほど車を走らせたところにある漁港への遠征です。
この日は連休の初日ということもあって、遠征しても入りたいポイントには入れるかどうか不安だったのですが、「お互い気分転換になれば良しとしよう」ということで遠征を決行しました。
んで、なんやかんやでポイントの漁港に到着。
誰もいない。
丁度、日没のタイミングだったのですが、釣り人の姿がありません。天候が悪いわけではありません。
「ひょっとして釣れてないの??」
思わぬ状況にポイントに入れる喜びよりも一抹の不安を抱えつつ準備開始。
私の方が一足先に準備を終えポイントに向かいます。
続いてゴンさん、ではなくどこからか現れたお猫様。
このお猫様、釣り人の釣果のおこぼれを貰いに来るわけではなく、ただただ人に構って欲しいようで、以前この漁港に来たときはゴンさんに終始付き纏っていましたが、今回は私がターゲットの様でした。

立ち止まったらこの有り様。
撫でてと言わんばかりにお腹を見せるので少し撫でてみたら余程嬉しかったのか、その後しばらく頭突き攻撃しながら足元に纏わりついてきました。
可愛かったので、足元にお猫様を纏わりつかせたまま釣行。
で、釣果なんですが非常に良かったです。

全ての釣果の画像をのせると大変なので、一番サイズの良かったメバルの画像だけ。
と、言いたくなる釣果でした。
帰宅してからスマホの画像をチェックしたら、メバルだけでしたが24匹。
サイズはまちまちで、一番大きいので20cmほど。
時間の経過と共に釣り方が変化するのが印象的でした。
序盤は明暗の明部でジグ単を表層リトリーブ。
その後反応がなくなってきたので、プラグに切り替えて遠投し、明暗の暗部を表層リトリーブ。これでサイズアップ。
反応がまた途絶えてからはジグ単に戻して明暗の明部を少し沈めて藻の表面を撫でるようにリトリーブし、たまに止めてフォールで食わせる感じ。
この様に、釣行時間3時間ほどの間にランガンしてるわけでもないのに色々と変化があって楽しい釣行となりました。遠出した甲斐がありました。
やはり釣りは楽しい。
Posted by すけろく at
17:47
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2019年04月25日
アジかメバルか
前回の記事の翌日、また夜に釣りに出掛けました。いつもの漁港です。
基本的に私にとって釣りというのは釣れれば、もっと言うならアタリの振動が手に伝わってくるのを感じられれば、フグでもハオコゼでも楽しいし幸せなのです。しかしながら、少し贅沢を言わせてもらえばやはりアジがいい。そして、前日に今年初めてのアジをキャッチしたわけです。単発でしたが。
そうなると翌日である今日に対しても期待してしまいますし、アジングシーズン到来を確信したくもなります。
なので、この日はアジに会うための釣行となりました。





・・・会えませんでした。
やはり釣りは楽しい。
基本的に私にとって釣りというのは釣れれば、もっと言うならアタリの振動が手に伝わってくるのを感じられれば、フグでもハオコゼでも楽しいし幸せなのです。しかしながら、少し贅沢を言わせてもらえばやはりアジがいい。そして、前日に今年初めてのアジをキャッチしたわけです。単発でしたが。
そうなると翌日である今日に対しても期待してしまいますし、アジングシーズン到来を確信したくもなります。
なので、この日はアジに会うための釣行となりました。





・・・会えませんでした。
やはり釣りは楽しい。
Posted by すけろく at
15:04
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2019年04月24日
ついにお出まし
先日、またもや家族が就寝してから釣りに出掛けました。
今回は検証でも何でもなく、ただただ単純に釣りがしたくなったからです。これまでの検証名目の釣行も釣りがしたかっただけですが。
いつもの漁港内をいつもの様にランガンします。


やや風があって軽めのジグ単では少々釣りがしにくい状況の中、ぽつぽつと釣れました。
ただ、ここ最近の釣果に比べたら少し魚の気配に乏しい気がしました。
「風が思ったよりも強いし、少し冷えるから今日はいい加減に帰るかなー」
とか考えながらキャスト&カウント&リトリーブをしていると、アタリが。
ここ最近お馴染みの“ゴゴン!”というメバルのアタリではなく、“トゥン”という小さなアタリ。
「ん?」と思い、リトリーブのスピードを緩めたところ、
“トゥルルン”
という細かい振動の様なアタリの後、ティップが引き込まれる感覚。
そっとサビキ合わせをして、釣り上げたらところ、

アジ!!
個人的に今年初めてのアジです。待ちに待ったアジです。
釣り好きの自分にとって、一番好きな釣りはアジングですから。
ブログを始めてからというもの、ほぼメバルの画像ばかり貼っていましたし、メバリングのことばかり書いてましたが、一番好きな釣りはアジングなのです。
ついさっきまで「そろそろ帰るかなー」とか考えていたはずなのに、アジの姿を見た瞬間に気持ちが切り替わりました。当然、釣り続行です。アジングモードです。
鼻息も荒く同じポイントにキャスト&カウント&リトリーブ。
結果―

メバル。
アジは群れらしい群れで入ってきたわけではなさそうでした。
その後、メバルの反応もなくなりましたので納竿としました。
やはり釣りは楽しい。
今回は検証でも何でもなく、ただただ単純に釣りがしたくなったからです。これまでの検証名目の釣行も釣りがしたかっただけですが。
いつもの漁港内をいつもの様にランガンします。


やや風があって軽めのジグ単では少々釣りがしにくい状況の中、ぽつぽつと釣れました。
ただ、ここ最近の釣果に比べたら少し魚の気配に乏しい気がしました。
「風が思ったよりも強いし、少し冷えるから今日はいい加減に帰るかなー」
とか考えながらキャスト&カウント&リトリーブをしていると、アタリが。
ここ最近お馴染みの“ゴゴン!”というメバルのアタリではなく、“トゥン”という小さなアタリ。
「ん?」と思い、リトリーブのスピードを緩めたところ、
“トゥルルン”
という細かい振動の様なアタリの後、ティップが引き込まれる感覚。
そっとサビキ合わせをして、釣り上げたらところ、

アジ!!
個人的に今年初めてのアジです。待ちに待ったアジです。
釣り好きの自分にとって、一番好きな釣りはアジングですから。
ブログを始めてからというもの、ほぼメバルの画像ばかり貼っていましたし、メバリングのことばかり書いてましたが、一番好きな釣りはアジングなのです。
ついさっきまで「そろそろ帰るかなー」とか考えていたはずなのに、アジの姿を見た瞬間に気持ちが切り替わりました。当然、釣り続行です。アジングモードです。
鼻息も荒く同じポイントにキャスト&カウント&リトリーブ。
結果―

メバル。
アジは群れらしい群れで入ってきたわけではなさそうでした。
その後、メバルの反応もなくなりましたので納竿としました。
やはり釣りは楽しい。
Posted by すけろく at
12:47
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2019年04月22日
満月メバリング
週末、家族が就寝してから近所の漁港に釣りに行ってきました。
天気は快晴。そして満月。風は微風。大潮、干潮上げ始め。
月が非常に明るい夜でした。アジングなんかでは度々「満月が出てる日は釣れない」とか言われますね。辺りが月の光で明るくなることによって常夜灯の効果が薄れ、鯵の居場所が絞りにくくなるとか何とかで。
メバリングの場合はどうなのでしょうか?
結果―






2時間弱で6匹。
少々渋い釣果にも思えますが、週末の夜ということで釣り人が比較的多くいらっしゃって、入りたいポイントすべてに入れたわけではないことを考慮したらそんなに悪い釣果ではなかったと思います。
満月がどれほど影響しているのかはわかりませんが、ポイントごとにヒットするレンジがはっきりと分かれていたのが普段の釣りとは違う感じがしました。常夜灯直下ではド表層。暗い場所、明暗境の暗部ではほぼ底。港内は全体的に水深があるわけではないのですが(深いところでも1gのJHでカウント12~3ほどで着底)、この日はヒットするレンジが非常にシビアに分かれていた気がします。その辺は風が弱かった分、適度に楽しめましたが。
やはり釣りは楽しい。
天気は快晴。そして満月。風は微風。大潮、干潮上げ始め。
月が非常に明るい夜でした。アジングなんかでは度々「満月が出てる日は釣れない」とか言われますね。辺りが月の光で明るくなることによって常夜灯の効果が薄れ、鯵の居場所が絞りにくくなるとか何とかで。
メバリングの場合はどうなのでしょうか?
結果―






2時間弱で6匹。
少々渋い釣果にも思えますが、週末の夜ということで釣り人が比較的多くいらっしゃって、入りたいポイントすべてに入れたわけではないことを考慮したらそんなに悪い釣果ではなかったと思います。
満月がどれほど影響しているのかはわかりませんが、ポイントごとにヒットするレンジがはっきりと分かれていたのが普段の釣りとは違う感じがしました。常夜灯直下ではド表層。暗い場所、明暗境の暗部ではほぼ底。港内は全体的に水深があるわけではないのですが(深いところでも1gのJHでカウント12~3ほどで着底)、この日はヒットするレンジが非常にシビアに分かれていた気がします。その辺は風が弱かった分、適度に楽しめましたが。
やはり釣りは楽しい。
Posted by すけろく at
10:30
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2019年04月20日
検証釣行2
前回の日記の中で触れていましたが、早速今朝満潮下げ始めのタイミングで最寄りの漁港で釣りをしてきました。
釣り開始時刻は午前3時過ぎ。大潮満潮下げ始め。風は1~2m程。天気は曇り。
結果、







約1時間半で7匹という釣果でした。
前回の検証釣行に比べて少しだけ良いペースで釣れました。
釣れるポイント、メバルの溜り場については前回と大きな違いはありませんでしたが、全体的にレンジが下がってました。あと、前回の検証釣行では反応がなかったプラグでも釣れました。
日の出前に辺りが白んで何となく明るくなってくるとパッタリと反応がなくなりました。
ということで、朝マズメのタイミングで納竿としました。
やはり釣りは楽しい。
釣り開始時刻は午前3時過ぎ。大潮満潮下げ始め。風は1~2m程。天気は曇り。
結果、







約1時間半で7匹という釣果でした。
前回の検証釣行に比べて少しだけ良いペースで釣れました。
釣れるポイント、メバルの溜り場については前回と大きな違いはありませんでしたが、全体的にレンジが下がってました。あと、前回の検証釣行では反応がなかったプラグでも釣れました。
日の出前に辺りが白んで何となく明るくなってくるとパッタリと反応がなくなりました。
ということで、朝マズメのタイミングで納竿としました。
やはり釣りは楽しい。
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06:50
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2019年04月19日
検証釣行
先日の釣行での久しぶりのツ抜けに気を良くして、翌日夜に再現できるかどうか検証するという名目でまた最寄りの漁港に行ってきました。
潮汐のタイミングも干潮からの上げ始めに合わせての釣行開始としました。
結果、







2時間で7匹という結果でした。
リグは同じ。釣れ方も同じ。メバルのいた場所に変化は無しでした。
今度は潮汐のタイミングをずらして検証してみたいです。
検証っていう大層なものではなく、単に釣れる釣りをしたいだけなのですが。
やはり釣りは楽しい。
潮汐のタイミングも干潮からの上げ始めに合わせての釣行開始としました。
結果、







2時間で7匹という結果でした。
リグは同じ。釣れ方も同じ。メバルのいた場所に変化は無しでした。
今度は潮汐のタイミングをずらして検証してみたいです。
検証っていう大層なものではなく、単に釣れる釣りをしたいだけなのですが。
やはり釣りは楽しい。
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17:44
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2019年04月18日
プレッシャーとランガン
諸事情により思いがけず時間ができたので、急遽最寄りの漁港にメバリングに出掛けました。
ここの所、欲求不満でしたし。
最近の釣行の頻度には満足しているのですが、釣果的に知らず知らずの内に不満がたまっていた様です。
渋い状況の中、何とか捻り出した1匹というのも、それはそれで良いもんですが、やはりコンスタントにアタリがある、釣れるという釣りの方が楽しいですからね。
ということで、漁港に到着。釣り場に着いたのが20時過ぎ。潮周りは大潮直前の中潮。潮汐表では干潮直後の上げ始めのタイミング。
天気は晴れ。風は微風。海面は鏡面。
人気ポイントに先行者が1名いらっしゃいましたが、今回は関係ありません。最初から人気ポイントは捨てていました。
水たまり釣行の時に、それまでバス釣りの用語、淡水釣りの用語だと思い込んでいた「プレッシャー」ってやつがメバリングでも十分に適用されると確信したからです。この確信を裏付けるのは、私の思い込みですが。なので、今回は1か所で変に粘らずにランガンすることにしました。
何はともあれ釣り開始。風がほとんどないのでJH0.5gに1.2インチのワーム(オキアミカラー)を付けて岸壁沿いを通す様にキャスト。
すると、


3投でメバル2匹キャッチ。リグは基本的にこれで固定することにしました。
幸先の良いの好釣果に気を良くし、普段私が行かない漁港最奥部中の最奥部目指して自信満々にランガンスタート。
結果―











久しぶりに「つ抜け」達成!
メバルじゃないのも混ざってますが。
釣行時間が3時間弱だったことを考えると、決して入れ食いと言える状況じゃなかったですが、最近の釣果を考えれば上出来だと思います。
最後に、今回の釣行で釣果以外の収穫は―
・プレッシャーはある。
・暗さに目が慣れてくると、常夜灯周り以外にも明暗が結構ある。
・大きすぎる・濃すぎるベイトの群れは「スイミー」と同じで魚を遠ざける。
以上の思い込みでした。
やはり釣りは楽しい。
ここの所、欲求不満でしたし。
最近の釣行の頻度には満足しているのですが、釣果的に知らず知らずの内に不満がたまっていた様です。
渋い状況の中、何とか捻り出した1匹というのも、それはそれで良いもんですが、やはりコンスタントにアタリがある、釣れるという釣りの方が楽しいですからね。
ということで、漁港に到着。釣り場に着いたのが20時過ぎ。潮周りは大潮直前の中潮。潮汐表では干潮直後の上げ始めのタイミング。
天気は晴れ。風は微風。海面は鏡面。
人気ポイントに先行者が1名いらっしゃいましたが、今回は関係ありません。最初から人気ポイントは捨てていました。
水たまり釣行の時に、それまでバス釣りの用語、淡水釣りの用語だと思い込んでいた「プレッシャー」ってやつがメバリングでも十分に適用されると確信したからです。この確信を裏付けるのは、私の思い込みですが。なので、今回は1か所で変に粘らずにランガンすることにしました。
何はともあれ釣り開始。風がほとんどないのでJH0.5gに1.2インチのワーム(オキアミカラー)を付けて岸壁沿いを通す様にキャスト。
すると、


3投でメバル2匹キャッチ。リグは基本的にこれで固定することにしました。
幸先の良いの好釣果に気を良くし、普段私が行かない漁港最奥部中の最奥部目指して自信満々にランガンスタート。
結果―











久しぶりに「つ抜け」達成!
メバルじゃないのも混ざってますが。
釣行時間が3時間弱だったことを考えると、決して入れ食いと言える状況じゃなかったですが、最近の釣果を考えれば上出来だと思います。
最後に、今回の釣行で釣果以外の収穫は―
・プレッシャーはある。
・暗さに目が慣れてくると、常夜灯周り以外にも明暗が結構ある。
・大きすぎる・濃すぎるベイトの群れは「スイミー」と同じで魚を遠ざける。
以上の思い込みでした。
やはり釣りは楽しい。
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11:34
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2019年04月16日
山とショアジギと私
今日は仕事が休みでした。
朝イチから所用を済ませ、体が空いたのが午前10時。天気は快晴。風もまぁ穏やか。潮回りは中潮。絶好の釣り日和です。
って、この時期のこの時間帯、全く釣れる気がしません。
ということで、去年から始めた軽登山に出掛けました。
登ったのは、石川県の中能登町にある石動山(564m)。中能登町と富山県氷見市の境に近いところです。4月なのに初夏装備でも汗ばむほどの陽気とひんやりとした風が非常に心地良かったです。
駐車場から30分弱程で山頂に到着して、まだまだ時間があったので、引き返さずにパノラマ展望台を経由して戻ることにしました。
そして、無事にパノラマ展望台に到着。

写真が下手なので全然伝わらないかと思いますが、なんたる絶景!!
写真が下手なので全然伝わらないかと思いますが、立山連邦の美しさ!!
写真が(以下略)、海と空の蒼さ!!
暫しの間、見とれていました。
海のある景色に見とれてる内に釣りがしたくなってきました。
早速、山を降りて海に向かうことにしました。
今回の釣りはライトショアジギング。
この釣りを選んだ理由は2つ。
・この時間帯でいつもの漁港内でのライトゲームで釣れる気がしない
・鱗付け
ちなみに鱗付けを行いたいのは2つ。
1つはモデルチェンジに伴い半額セールで売られてたところを衝動買いしてしまった16ヴァンキッシュ4000HG。もう1つはウミボウズのフィッシュグリップ。
16ヴァンキッシュは買ってから1ヶ月、フィッシュグリップに至っては購入してから3ヶ月が過ぎようとしているのにも関わらず、鱗付け未達。
フィッシュグリップの鱗付け未達については詮索無用。
ポイントに到着し、タックルを準備、即キャスト。
使うジグは闘魂ジグ コア 30g。カラーはオールシルバー。
まずは底から探ります。このポイントは私が30gをフルキャストしたところで、着水から着底までカウント20前後程の深さがあります。3~5回シャクって底まで落とすを繰り返します。
何度かキャストしましたが反応無し。その後、カウント15、10、7、5、着水直後と色々な深さを探ってみましたが反応無し。
まぁ、この時間だからしょうがないかなと思いつつカラーチェンジ。個人的にはこのポイントでの鉄板カラーだと思ってるピンク系にチェンジ。重さは同じく30g。
そして、キャスト。
サミングしながらジグの重みでラインが引き出されるのを感じながらカウントを取ります。
カラーチェンジしてから3度目のキャストの時、カウントを12まで数えたところで糸の出が止まり、棹先から向こうのラインが大きくフケました。
「ん?」と思った途端、明らかにジグの重さではない力、スピードでラインが引き出され始めました。
「来た!」とすぐさまベールを戻し、合わせを入れて巻き始めると長さのある魚が身を捩るようなゴン、ゴン、ゴンという振動が伝わってきました。
たまに走るような抵抗を見せつつ海面に姿を現したのは、サゴシでした。タモを使う程のサイズではなかったので、そのまま引っこ抜きました。

無事サゴシをキャッチ。リールの鱗付けに成功!

フィッシュグリップの鱗付けにも成功!
このポイント、今の時期だと朝マズメのタイミングでサゴシがよく釣れるらしいのは知っていましたが、この真っ昼間の時間帯で釣れるとは思いませんでした。
群が入ってきたかと期待しつつキャストを続けましたがその後は反応無し。納竿としました。
山へ海へと忙しい1日でした。
やはり釣りは楽しい。
朝イチから所用を済ませ、体が空いたのが午前10時。天気は快晴。風もまぁ穏やか。潮回りは中潮。絶好の釣り日和です。
って、この時期のこの時間帯、全く釣れる気がしません。
ということで、去年から始めた軽登山に出掛けました。
登ったのは、石川県の中能登町にある石動山(564m)。中能登町と富山県氷見市の境に近いところです。4月なのに初夏装備でも汗ばむほどの陽気とひんやりとした風が非常に心地良かったです。
駐車場から30分弱程で山頂に到着して、まだまだ時間があったので、引き返さずにパノラマ展望台を経由して戻ることにしました。
そして、無事にパノラマ展望台に到着。

写真が下手なので全然伝わらないかと思いますが、なんたる絶景!!
写真が下手なので全然伝わらないかと思いますが、立山連邦の美しさ!!
写真が(以下略)、海と空の蒼さ!!
暫しの間、見とれていました。
海のある景色に見とれてる内に釣りがしたくなってきました。
早速、山を降りて海に向かうことにしました。
今回の釣りはライトショアジギング。
この釣りを選んだ理由は2つ。
・この時間帯でいつもの漁港内でのライトゲームで釣れる気がしない
・鱗付け
ちなみに鱗付けを行いたいのは2つ。
1つはモデルチェンジに伴い半額セールで売られてたところを衝動買いしてしまった16ヴァンキッシュ4000HG。もう1つはウミボウズのフィッシュグリップ。
16ヴァンキッシュは買ってから1ヶ月、フィッシュグリップに至っては購入してから3ヶ月が過ぎようとしているのにも関わらず、鱗付け未達。
フィッシュグリップの鱗付け未達については詮索無用。
ポイントに到着し、タックルを準備、即キャスト。
使うジグは闘魂ジグ コア 30g。カラーはオールシルバー。
まずは底から探ります。このポイントは私が30gをフルキャストしたところで、着水から着底までカウント20前後程の深さがあります。3~5回シャクって底まで落とすを繰り返します。
何度かキャストしましたが反応無し。その後、カウント15、10、7、5、着水直後と色々な深さを探ってみましたが反応無し。
まぁ、この時間だからしょうがないかなと思いつつカラーチェンジ。個人的にはこのポイントでの鉄板カラーだと思ってるピンク系にチェンジ。重さは同じく30g。
そして、キャスト。
サミングしながらジグの重みでラインが引き出されるのを感じながらカウントを取ります。
カラーチェンジしてから3度目のキャストの時、カウントを12まで数えたところで糸の出が止まり、棹先から向こうのラインが大きくフケました。
「ん?」と思った途端、明らかにジグの重さではない力、スピードでラインが引き出され始めました。
「来た!」とすぐさまベールを戻し、合わせを入れて巻き始めると長さのある魚が身を捩るようなゴン、ゴン、ゴンという振動が伝わってきました。
たまに走るような抵抗を見せつつ海面に姿を現したのは、サゴシでした。タモを使う程のサイズではなかったので、そのまま引っこ抜きました。

無事サゴシをキャッチ。リールの鱗付けに成功!

フィッシュグリップの鱗付けにも成功!
このポイント、今の時期だと朝マズメのタイミングでサゴシがよく釣れるらしいのは知っていましたが、この真っ昼間の時間帯で釣れるとは思いませんでした。
群が入ってきたかと期待しつつキャストを続けましたがその後は反応無し。納竿としました。
山へ海へと忙しい1日でした。
やはり釣りは楽しい。
Posted by すけろく at
19:35
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2019年04月15日
水たまり釣行
先日、釣友のゴンさんと1ヵ月ぶりに一緒に釣りをしました。場所は私の自宅最寄りの漁港内の人気ポイント。
釣友と書きましたが、元々ゴンさんは30年来の友人であり、3年前に私に釣りを教えてくれた人物であり、私の釣りの先生・先輩の様な人物であります。
3年前に人生初の夜釣り(アジング)に誘われて以来、ほぼ毎週の様に共に釣りをしてきました。ここ最近はゴンさんの諸般の事情により、ゴンさん自身釣りのできない日々が続いていた様で、1か月ぶりの釣行となりました。
当日のコンディションは、天気は小雨、風は強め、潮周りは長潮と少々厳しそうですが、それでもお互い楽しみにしていた釣行だったので、非常に前向きな気持ちで釣りに臨んでいたと思います。
待ち合わせて釣りを開始したのが18:00過ぎ。まだ日没までには時間があります。
「まぁ、まだ釣れないよね」
と言いつつ、キャスト。わかっちゃいるけど、キャスト。
そうこうしている内に、辺りも暗くなってきて、そろそろ背後の常夜灯が点灯するかなと思った矢先―
ゴゴン!
画像無しです。
メバルがヒットしたのですが、水面から引っこ抜くタイミングでオートリリース。20cmは大袈裟ですが15cmは超えてそうなサイズだっただけに残念。
常夜灯が点灯する前という思いがけないタイミングでのヒットに、一気に色めき立ちます。すぐさまゴンさんにヒットルアー(JH 0.75g ワーム1.2インチ オキアミカラー)とレンジ(ほぼ底)を伝え、キャストを続けます。が、反応無し。
最初のメバルのヒットから程無くして常夜灯が点灯しました。ここからが本番とばかりに二人で黙々とキャストを続けます。
余談ですが、ゴンさんと私は釣りのスタイルというか釣りへの向き合い方というか「釣り人としてのキャラクター」が大きく違います。
「何となく」「とりあえず」「思い付き」というキーワードが釣りの軸になっていると自負している私に対して、ゴンさんは「観察」「思考」「分析」「洞察」というキーワードが軸になっていると私は思っています。
常夜灯が点灯してから、15分~20分ほど経った頃、1匹目以降全く反応の無かった私の竿に―
ゴゴン!

メバルキャッチ!
先ほどオートリリースしたのと同じぐらいのサイズのメバルです。まぁまぁいいサイズだと思います。
とりあえず一匹キャッチできて余裕ができて「さっきバラしたのがまた食ってきたんじゃないか?」などと冗談を言いながらキャスト再開。
…が、その後全くアタリ無し。全く反応無し。
結構な時間、手を変え品を変え、あれこれしながら辺りを探りますが、全然魚の気配がありません。目の前の海が水たまりに思えるぐらいです。
「ううむ、困ったな」とゴンさんを見やると、そこには手ぶらで佇むゴンさんの姿が。
私:「どしたの?」
ゴン:「片付けた」
私:「え??」
ゴン:「もうね、今日、ダメ。ダメな日。どうにもならん。魚いないわ」
私:「お、おう」
時計を見たら20時。釣行開始から2時間。2時間というのは単独の時であれば丁度いい感じで満足できる長さですが、私たち2人で釣りをする時間としては非常に短時間です。平素であればもう少し粘るところです。しかしながら、交通事故の様にメバルを釣った後は海が水たまりだと思えていた私にとって、ゴンさんの決断は強力な説得力がありました。ということで、この日はここで納竿となりました。
釣果は残念でしたが、久しぶりの釣友との釣りは楽しかったです。
やはり釣りは楽しい。
釣友と書きましたが、元々ゴンさんは30年来の友人であり、3年前に私に釣りを教えてくれた人物であり、私の釣りの先生・先輩の様な人物であります。
3年前に人生初の夜釣り(アジング)に誘われて以来、ほぼ毎週の様に共に釣りをしてきました。ここ最近はゴンさんの諸般の事情により、ゴンさん自身釣りのできない日々が続いていた様で、1か月ぶりの釣行となりました。
当日のコンディションは、天気は小雨、風は強め、潮周りは長潮と少々厳しそうですが、それでもお互い楽しみにしていた釣行だったので、非常に前向きな気持ちで釣りに臨んでいたと思います。
待ち合わせて釣りを開始したのが18:00過ぎ。まだ日没までには時間があります。
「まぁ、まだ釣れないよね」
と言いつつ、キャスト。わかっちゃいるけど、キャスト。
そうこうしている内に、辺りも暗くなってきて、そろそろ背後の常夜灯が点灯するかなと思った矢先―
ゴゴン!
画像無しです。
メバルがヒットしたのですが、水面から引っこ抜くタイミングでオートリリース。20cmは大袈裟ですが15cmは超えてそうなサイズだっただけに残念。
常夜灯が点灯する前という思いがけないタイミングでのヒットに、一気に色めき立ちます。すぐさまゴンさんにヒットルアー(JH 0.75g ワーム1.2インチ オキアミカラー)とレンジ(ほぼ底)を伝え、キャストを続けます。が、反応無し。
最初のメバルのヒットから程無くして常夜灯が点灯しました。ここからが本番とばかりに二人で黙々とキャストを続けます。
余談ですが、ゴンさんと私は釣りのスタイルというか釣りへの向き合い方というか「釣り人としてのキャラクター」が大きく違います。
「何となく」「とりあえず」「思い付き」というキーワードが釣りの軸になっていると自負している私に対して、ゴンさんは「観察」「思考」「分析」「洞察」というキーワードが軸になっていると私は思っています。
常夜灯が点灯してから、15分~20分ほど経った頃、1匹目以降全く反応の無かった私の竿に―
ゴゴン!

メバルキャッチ!
先ほどオートリリースしたのと同じぐらいのサイズのメバルです。まぁまぁいいサイズだと思います。
とりあえず一匹キャッチできて余裕ができて「さっきバラしたのがまた食ってきたんじゃないか?」などと冗談を言いながらキャスト再開。
…が、その後全くアタリ無し。全く反応無し。
結構な時間、手を変え品を変え、あれこれしながら辺りを探りますが、全然魚の気配がありません。目の前の海が水たまりに思えるぐらいです。
「ううむ、困ったな」とゴンさんを見やると、そこには手ぶらで佇むゴンさんの姿が。
私:「どしたの?」
ゴン:「片付けた」
私:「え??」
ゴン:「もうね、今日、ダメ。ダメな日。どうにもならん。魚いないわ」
私:「お、おう」
時計を見たら20時。釣行開始から2時間。2時間というのは単独の時であれば丁度いい感じで満足できる長さですが、私たち2人で釣りをする時間としては非常に短時間です。平素であればもう少し粘るところです。しかしながら、交通事故の様にメバルを釣った後は海が水たまりだと思えていた私にとって、ゴンさんの決断は強力な説得力がありました。ということで、この日はここで納竿となりました。
釣果は残念でしたが、久しぶりの釣友との釣りは楽しかったです。
やはり釣りは楽しい。
Posted by すけろく at
12:23
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