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Posted by naturum at

2020年03月30日

エギって



高価なんですねぇ…


スーパーでアオリイカを見かけても特に気に掛けなかったんですが、途端に高級鮮魚に思えてきました。

…エギングがんばろう。  

Posted by すけろく at 20:41Comments(0)

2020年03月27日

ロッド購入

最近(2ヶ月ほど前)立てた今年の目標というものがあります。それは―



「エギングを始める」
「アオリイカを釣る」


というもの。

実を言うと、以前はエギングという釣りにあんまり興味が持てていませんでした。
が、釣りを始めた頃から母親に「イカ釣ってきて」「アオリイカ食べたい」言われ続けておりまして、これまでは興味が持てなかったので(アオリイカを食べるのは好きですが)聞き流していました。
しかしながら、2月の頭に母親が体調を崩して1ヶ月ほど入院しました。
その際、母親を元気付けるために口から出任せで、元気になったら美味しい新鮮なアオリイカを釣ってくることを約束しました。
その後持ち直して元気に退院しましたが、その際に「自分も親もいつまでも若くない」とか「孝行したいときに親はなし」ということを思い知らされました。

ということで親孝行をしてみようと思い、どうせ親孝行するなら、釣りで楽しく孝行したいなと考えまして、エギングを始めることにしたのです。


そして本日、行きつけの釣具屋さんで注文していたエギングロッドが届いたということで購入してきました。









オリムピックの20カラマレッティ。
注文した当初は、初回生産分から漏れまして、納品は5月の連休明けと言われていたのですが、何がどうなったのかキャンセルが出たのか3月中に入手できました。

ちょっと調べてみたら海水温的にまだまだエギングのシーズンではないようなので、このロッド出番はもう少し先になるようですが、今から楽しみでなりません。エギング未経験なので全然釣れるイメージが湧きませんけど。

この場でもアオリイカの釣果報告ができるよう頑張ります。

梅雨明けぐらいまでにアオリイカの記事が挙げられてなかったら、そこはお察しください。  

Posted by すけろく at 18:54Comments(0)

2020年03月13日

独り言

昨日、釣行に出掛けるつもりでいました。
この時期のこの地方では珍しい、天候に恵まれた貴重な日であるのは数日前からの天気予報で分かっていましたので。
行き先も普段のプチ遠征の場所から更に車で1時間ぐらい走った場所。行きつけの釣具屋の御主人の情報では良い型のアジが釣れてると聞いていたので、アジの自己記録更新する気満々でした。もちろん持ち帰る気も満々でした。
ところが、出発の時刻1時間ほど前になって突然、

「なんか今日は行かなくていいや。なんか家でビール呑みたい」

と思いまして、行くのをやめました。

その深夜―


釣行に出掛けるはずだった場所近くで震度5強の地震発生。

実際釣りに出掛けていたとしても、地震が起こった時間には帰宅していたと思いますが、ゾッとしました。

虫の知らせってやつだったのかな。  

Posted by すけろく at 10:09Comments(0)

2020年03月06日

久しぶりに記事投稿

随分と久しぶりの投稿となりました。
前回の投稿が去年の12月中旬でしたので、2か月半ぶりの投稿となりますね。久しぶりの投稿となりましたが、記事を書く気力が無かっただけで、釣りそのものに対する気力は削がれていなくて、月三~週一ペースで釣行に出掛けておりました。

その間―





一年の釣り納めと称して出かけた釣行ではシブい状況の中、良型のタケノコメバルをキャッチしてちょっとした人だかりができたり、







年が明けてしばらく経ったある日、冬の海でマイクロメタルジグでキスをキャッチして動揺したり、






メバル用ルアー(DAIWA小次郎)を餌木代わりにしてヤリイカを釣ったり(画像は直前にメタルジグで釣れたもの)と記事のネタには事欠かなかったのですが、記事を書く気力が欠いていました。
またぼちぼちと記事を投稿していきたいと思っています。よろしくお願いします。


ということで、先日のことを。
久しぶりに最寄りの漁港に行ってきました。時間は明け方までまだ少し時間のある午前3:30過ぎ。

本当にこの漁港での釣行は久しぶりです。ちなみに上記の出来事はすべてプチ遠征先での出来事です。


今回の釣行の目的は調査。身近なところでメバリングが楽しめるかどうか。

日の出の時刻は午前6時過ぎ、メバルがいたとして明るくなり始める頃には反応がなくなることを考えたら、メバル狙いで釣りができる時間は2時間少々。駐車場所から手早くランガンしていきます。


メバルの気配無し。アタリすら無し。場所によってはベイトの姿も見られたのですが、それを捕食しに来ている魚がいない感じです。

「あー、まだこの辺のエリアはダメかー」そう思いつつ、折り返し地点である漁港の最奥部に辿り着き、以前自己記録のキジハタをキャッチしたポイントでキャスト開始。

二度目のキャスト後、少し沈めてゆっくりと巻いてきたところ―


ゴンっ!!


待望のアタリ。というか諦めモードで完全に油断していたところでの強いアタリ。ぎこちない不細工なアワセの後、慌ててリールを巻きます。
が、その後すぐさま巻きの速度を落として、慎重に寄せていくことにしました。

重い。掛かっている魚自身の重量が結構ある。そう感じたからです。
手持ちのライトゲーム用のタックルとしては一番強い物を使用していたため、力負けする不安はありませんでしたがバラシだけは避けたい。その思いで慎重にやり取りしました。



結果―






自己記録更新となる25cmのカサゴをキャッチ。




撮影後、すぐさまリリースしました。

お腹に子持ちみたいでしたし、







何よりも良型が釣れるとは思っていなかったので、持ち帰りの準備を一切していなかったですし(泣)。


備えあれば憂いなし。

…教訓にします。


やはり釣りは楽しい。  

Posted by すけろく at 12:01Comments(2)